少子高齢化による生産年齢人口の減少、作業の効率化に対応するため、あらゆる業界が自動化・省力化の検討を余儀なくされています。
そんな中、重量物の搬送は危険を伴う作業として自動化・省力化が必要とされる作業の一つです。ただ、重量物を搬送するロボットは大型となり、広いスペースがないと導入が難しいのが現状です。
たとえスペースが確保できても、大型のロボットはそれだけでコストがかかってしまうもの。
さらに、導入するロボットが大型になればなるほど、作業が変更になった際のライン変更は大がかりなものとなるので、長い目で見たときに有効な手段か判断が難しいことも。
電動チェーンバランサとロボットを組み合わせて導入することで、
より手軽に現場の省力化を実現します。
弊社の製品知識はもちろん、設計や機械の専門的な知識をもつ営業が、
実際の現場を丁寧にヒヤリングしながら、導入をサポート致します。
2023国際ロボット展に2種類のコラボレーションシステムを出展した際の取材動画です。
【動画内容】
・キトー電動チェーンバランサとは?
・キトーモバイルライトクレーンとは?
・ロボットコラボレーションシステム①説明
・ロボットコラボレーションシステム②説明
コラボレーション可能な電動チェーンバランサの定格荷重はいくつですか?
75kg,150kg,250kgの3種類をランナップしております。 ※2023.12現在
電動チェーンバランサと組み合わせ可能なロボットのメーカーに指定はありますか?
キトーの電動チェーンバランサは、誰でも軽い力で操作できるのが特徴です。
ロボットのメーカーを問わず導入いただけます。
電動チェーンバランサだけだと上下にしか操作できないのではないですか?
ライトクレーンと組み合わせることで、3次元の搬送を可能にします。
キトーライトクレーンPROシステムは軽量アルミレールを採用しており、滑らかな操作性が自慢です。
コラボレーションでクレーンの免許は必要ですか?
0.5t未満の場合、クレーン安全規則の適用外になるので、クレーン免許は不要です。
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