テルハ(モノレール)タイプと走行クレーンタイプの2種類があります。
乗り移りクレーンは、クレーンからクレーンへ、クレーンからテルハ(モノレール)へ、荷物をつったまま乗り移る装置です。次のラインへの荷の移動に最適で、工場のトータルシステムを構築するのに役立ちます。
テルハ(モノレール)とターンテーブルの組み合わせにより、ワーク(つり荷)の方向転換を行ない、自由に搬送経路を変えることができます。
井桁クレーンは、トンネルなどの換気所内で、換気設備の設置やメンテナンスに使用する井形をしたクレーンです。特に狭いスペースでの機械の設置や撤去、メンテナンスに最適です。
オートクレーンは、コンピュータとオンラインで結ばれた自動搬送クレーンと自動着脱のハンドリング機構を持った全自動クレーンです。
厳しい清浄度が要求される工業用クリーンルームやバイオロジカルクリーンルームなどの工事やメンテナンスにご利用いただけます。
この他にも、KITOではお客様のニーズに合わせた仕様をご提案いたします。
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